発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
先日、私は百均に買い物に行き、
そこでボタンかけや靴紐結び、
バックルなどのトレーニンググッズを見つけました。
こんなものもあるのかとトレーニンググッズを見て発見した気分です。
発達障害の21歳になる息子の時には
こんなグッズはあまりなかったような気がしましたが、
今はいろんなものがあるんですね。
発達障害の息子に箸の持ち方を教えている時に、
トレーニング箸を見つけた時はこんなものがあると嬉しく
発達障害の息子にトレーニングをしていたのを思い出しました。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子のトレーニングをしていますか？
発達障害のわが子は不器用なことが多いです。
定型発達の子どもがスムーズにできることも、
発達障害のわが子によっては時間がかかることも少なくはありません。
なので、発達障害のわが子にあったトレーニングは必要です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、発達障害のわが子のトレーニングと聞いて、
難しく考えているかもしれませんね。
難しく考えなくてもいいのです。
発達障害のわが子の生活の中で、
発達障害のわが子が何に困っているのかを見ながら
発達障害のわが子のあったトレーニングをすることですね。
例えば、発達障害のわが子が箸を上手く使えなかったら
箸のトレーニングをしますよね。
トレーニング様の箸を使ってもいいし、使わない時には箸の持ち方からしていきます。
遊び半分で、箸で掴みやすいものから掴む練習をしていきますよね。
遊びの要素を入れていくと、
子どもは夢中になってしていき、いつの間にか身についていきます。
発達障害のわが子にとってのトレーニングも同じです。
遊びの中にトレーニング要素を入れていくことで、
発達障害のわが子がいつの間にかできていく様になっていきます。
ただ、発達障害のわが子によっては、時間がかかる場合も少なくはありません。
なので、根気よくトレーニングをすることが大切です。
発達障害のわが子がボタンのある服を着るのに時間がかかる時には、
大きいボタンかけからしたり、トレーニンググッズを活用して
遊び感覚でしていくのも1つの方法です。
色々なものを活用して、発達障害のわが子が楽しんでできる様にするといいですよ。
試してくださいね。
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