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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害のわが子は自律神経を崩しやすいと言われています。
自律神経が崩れる原因はストレスと生活習慣の乱れです。
発達障害のわが子はストレスを感じやすく、
また、生活習慣が乱れやすい傾向にあります。
なので、発達障害のわが子は自律神経が崩れやすいのですね。
自律神経とは、主に交感神経と副交感神経があり、
交感神経は活動時に優位になり、副交感神経はリラックス時に優位になります。
つまりは、交感神経(ON)と副交感神経(OFF)のバランスで
私たちの心身を調整しています。
自律神経が崩れると、このON・OFFの切り替えがうまくいかずに
眠れない、眠りが浅いなどの睡眠障害や頭痛、下痢や便秘、やる気が起きないなどの
心身の不調をきたします。
また、起立性調節障害もこの自律神経が原因で起こります。
なので、発達障害のわが子の自律神経を整えるためにも、
生活リズムを整えることが大切です。
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特に今の時期は睡眠を十分に取れるようにすることですね。
発達障害のわが子は4月から新しい環境になれようと、精一杯頑張っています。
その疲れが出やすい時期でもあります。
また、それに加えて、衣替えの季節で、
日中は暑いのに、朝晩は日によっては冷え込んできます。
この季節の変わり目は特に身体が慣れようとフル活動するため、
疲れやすくなっています。
なので、特に睡眠を十分のとって、心身の疲れを癒すことが大切です。
発達障害のわが子がちょっと元気がない、きつそうにしている、
表情が冴えない、眠そうにしている・・・などがあるような時には
自律神経が崩れている可能性があるので、生活リズムを見直してくださいね。
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