発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子ママが羨望感で自己否定しないためには

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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、羨ましい気持ちに捉われていませんか?

・自分はしなければいけないことがあるのにできない
・時間活用がうまくできないのに、あの人はできている
・同じ発達障害の子どもを持つ親なのに、あの人は楽しそうにしている
・同じ発達障害の子供を持つ親なのに、
 あの親子は会話が多くよく笑っている
・同じ発達障害があるのに、
 あの子はうちの子よりもできることが多い・・・

いいな、なんであの人はできるのだろう
いいな、なんであの人は楽しそうなんだろう
いいな、あの人は恵まれているのに、私は恵まれていない・・・
など、発達障害の子どもを持つ親のあなたは思っていませんか?


羨ましい気持ちは誰でも持つものです。

そして、羨ましい気持ちが悪いわけではありません。

ただ、羨ましい気持ちを持つことに何かしらの意味づけをして、
自分を卑下したり、自己否定することがよくない
のです。

自分を卑下することも、自分を否定することもしないでいいのです。

羨ましい気持ちを持つと言うことは、その人のようになりたいだけです。

自分の求めていることを知る手掛かりの1つだとも言えますよね。


なので、羨ましい気持ちを持った時には、
自分の求めているものを知るための気持ちと捉えてみてはどうでしょうか?

そうすると、自分の求めているものを知ることができます。

発達障害の子どもを持つ親のあなたの中には
自分の求めるものはわかるけど、自分にはできる気がしない・・・と
思っている人もいるのではないでしょうか?

羨ましいと思う行動が本当にできないのかというとそうではありません。

ただ、自分が思うような結果が出なかったらどうしようと不安に感じているため
それだったら、できないと思った方がいいと無意識に思っているから
あの人にようにできない自分は嫌だと感じているだけなのですね。

誰でも、あの人のようにはなれません。

だって、人にはその人の個性があるからです。

誰でもない「自分」があるからですね。


発達障害のわが子もそうです。

発達障害のわが子からしたら、「お母さん」はあなたしかいません。

親のあなたにしてもそうですよね。

自分の子どもは発達障害のわが子だけです。

その他の子どもは自分の子ども以外の何者でもないですよね。

ただ、発達障害のわが子は自分の子どもだけに主観的にしか見れずに
他の子どもは自分の子どもではないため、客観的に見えるために
いい所が多く見えているだけなのです。

なので、羨ましいとの思いで自分の求めるものを知ったら、
客観的に考えて、羨ましいと思う所をあなたなりの方法とペースで
羨ましいと思っている人の真似をすることですね。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが
自分なりの方法とペースで羨ましいと思う所の真似をすることで
自分を卑下することや自己否定しなくなります。

自分なりの方法やペースで羨ましいと思う所の真似をしてみてくださいね。

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