発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子の自律心を育てるためには

投稿日:


発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子がやることをしないことにイライラしていませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が自分で決めたルールを守れないことにイラついていませんか?

私たち親は、発達障害のわが子に
自律心を持ってもらいたいと思っています。

自律心とは、自分の言動を統制、制御しようとする心のことです。

発達障害のわが子は自律心が低い傾向にあります。

これは、発達障害のわが子は人に流されやすかったり、
物事の善悪が認知の歪みにより曖昧になったり、
独自のルールがあったりするからですね。

なので、発達障害のわが子の自立心を育てるためには、
まずは、発達障害のわが子に道徳的な善悪を伝えることから始めることですね。


これをしたらいけないこと、
これをするのはいいことを発達障害のわが子に伝えていくことです。

例えば、人のものを取ってはいけないこと
人を故意に傷つけてはいけないこと、ルールは守るもの
「おはようございます」と挨拶をすることはいいこと・・・などを
発達障害のわが子に伝えていくことです。

そして、発達障害のわが子が自分でルールを守れたり、
自分なりの考えを話してきた時には褒めることですね。

例えば、宿題をしなければいけないけど、
宿題の前に、以前に自分が書いた絵を見つけたい、
なぜかというと自分が書いた絵を見せるって友達と約束したから。

だから、宿題の前に、自分の書いた絵を見つけてから
宿題をするっと発達障害のわが子が話してきたら、
親のあなたが「ちゃんと自分で考えてからしているのね、えらいね」
「ママに先に話をしてくれてありがとう、
〇〇君は自分ですべきことを考えてしているのね」など
発達障害のわが子が自分なりに考えてしようとしていることを
親のあなたが認めて褒めていくことですね。



親としては、宿題を先にしてから絵を見つけてほしいと思うかもしれませんが、
発達障害のわが子からすると、忘れないようにしたいとか、
自分の絵を見つけないと落ち着かないなどの気持ちがあるので、
わが子の言動を尊重することが大切です。

発達障害のわが子がしたらいいことやいけないことを意識することによって、
したらいけないことをすると親に怒られるとか親が悲しむ、
自分も後で嫌な気持ちになる・・・など
考えるようになってきます。

まずは、発達障害のわが子に
道徳的な善悪を伝えていくことからしてくださいね。

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