発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子へのクリスマスの準備はしていますか?
発達障害のわが子はクリスマスを楽しみにしていますよね。
そのクリスマスを利用して、
発達障害のわが子に「お願いの仕方」を教えてみてはどうでしょうか?
発達障害のわが子によっては、お願いをすることが苦手な子もいます。
また、発達障害のわが子に限らず、
お願いをすることが苦手な人は少なくはありません。
それは、こんなことでお願いをしたら、
自分は能力がないように思われるかもしれないとか
自分は嫌われるかもしれないとか
お願いをして断られるのが怖いなどの思いがあるからですね。
また、どういうふうにお願いしたらいいのかわからないということもあります。
発達障害のわが子はどういうように
お願いを伝えたらいいのかわからないことが多いです。
なので、発達障害のわが子が楽しみにしているクリスマスを利用して
お願いの仕方を教えるとスムーズです。
クリスマスには何をしたいのか、
何を食べたいのか、プレゼントは何が欲しいのか、
サンタさんにプレゼントは何を頼むのか・・・などを
発達障害のわが子と話をすることですね。
その時のポイントは
・誰に(サンタさんや親)
・何を(クリスマスプレゼントや食べ物)
・どうして欲しいのか
・何に使うのか・・・などを意識して話させることです。
ただ欲しい、ただ食べたいというだけではなく、
何を、どうしてというように系統立てて
発達障害のわが子に話させることによって、伝わる話し方になっていきます。
例えば、クリスマスプレゼントにゲームソフトが欲しい場合
サンタさんにクリスマスプレゼントは
ゲームソフトのマインクラフトをお願いします。
友達がマインクラフトをしていて、
僕も(私も)したいと思ったのでプレゼントしてください
というように、誰に、何が欲しいのか(商品名)
どうして欲しいと思っているのか(自分の思い)を
話すように発達障害のわが子の教えていきます。
試してくださいね。
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