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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
愛情の示し方と聞いて発達障害の子どもを持つ親のあなたはどう感じますか?
人は自分の経験のないことにはどうしたらいいのか戸惑うものです。
愛情の示し方もそうですね。
自分が愛情を受け取った示し方しか分からないものです。
例えば、育児放棄や虐待を受けていた人は同じようにしてしまうことがあります。
これは、それ以外を経験したことがない為に
どうわが子と向き合えばいいのか分からないからですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたによっては
この情報化社会において愛情の示し方に戸惑いを感じている人もいるのではないでしょうか?
色々な情報に振り回されて発達障害のわが子にどう接したらいいのか分からないと
途方に暮れている発達障害の子どもを持つ親のあなたもいるでしょう?
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自分がどう愛情を受け取っていたのかが分からず、
示し方も分からない発達障害の子どもを持つ親の方もいます。
自分の子どもといえども、かわいい、愛おしいという感情が分からないという
発達障害の子どもを持つ親のあなたもいるかもしれませんね。
そんな時に、こんな愛情を感じない、
愛情を示すことが出来ない自分はダメと自分を卑下しないことが大切です。
また、発達障害のわが子がその特性ゆえに手がかかり過ぎて
発達障害の子どもを持つ親のあなたがイライラしすぎて、
発達障害のわが子に愛情を示せないと思い悩むこともありますよね。
いずれにしても、自分を責めないことが大切です。
愛情の示し方は人それぞれです。
また、愛情の受け取り方も人それぞれです。
同じように愛情を示しても、愛情を受け取る側の捉え方で変わるからですね。
愛情を示すのにこの方法がいいということはないのです。
人の数だけ愛情の示し方があるからですね。
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ただ、発達障害のわが子に自分の愛情をどう表せばいいのかわからないという
発達障害の子どもを持つ親のあなたや発達障害のわが子を愛おしいと思えず
戸惑っている発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
愛情の示し方がわからず戸惑っていることでしょう。
発達障害の子どもを持つ親のあなたによっては
物だけ、お金を与えていればいいと勘違いをしているかもしれませんね。
物やお金だけを与えても、発達障害のわが子の為にはなりません。
発達障害のわが子の心の満足は出来ないからですね。
人の心が満足するのは愛情を感じる時です。
人はみんな「愛情」を持っています。
ただ、人によってはその大きさが違うので誤解をされやすいのです。
自分しか愛せない「愛情」の大きさの人もいれば
自分も他人も同じくらいに愛せる「愛情」の大きさの人もいます。
「愛情」の大きさは気づき、育てることで変わってきます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが発達障害のわが子との愛情を育てていくことですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが愛情の示し方が分からない時には
発達障害のわが子と一緒にいる、食事をする、家事をする、話をする・・・など
自分に出来ることをしていけばいいのです。
この時に大切なことは発達障害のわが子に見返りを求めないことです。
「これをしてあげているのだから、
これが出来るようになってもらわないといけない」など
発達障害のわが子に見返りを求めないことですね。
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そして、もう一つ意識してほしいことはネガティブWordを話さないことです。
「嫌い」「いや」「むり」「したくない」というネガティブWordを話さないことですね。
発達障害のわが子に対してネガティブWordを話さないことです。
発達障害のわが子に対して、
発達障害の子どもを持つ親のあなたがネガティブWordを話していくと
発達障害のわが子は自分は親のあなたに好かれていないと誤解をしてしまいます。
そして、発達障害のわが子の自己受容感も低くなってしまいます。
なので、発達障害のわが子に対しても自分に対しても
ネガティブWordを話さないようにすることが必要です。
試してくださいね。
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