発達障害 話し方ブログ

今年、思い出に残るものは?

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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

先日、発達障害の息子が唐突に
「お母さん、今年の思い出は何?3つ出して」と聞いてきました。

なんでも、テレビで今年の思い出を3つと言っていたから、
発達障害の息子は私に聞いてきたみたいです。

私は思い出っと言われても・・・と思いながら
思い浮かんだものを3つ答えました。

私が答えた思い出は、自分が楽しかった旅行、自分が失敗して後悔したこと、
発達障害の息子と食事を楽しんでことの3つです。

発達障害の息子が答えたのは、身内の結婚式、身内と旅行に行ったこと、
私と食事を楽しんだことの3つでした。

発達障害の息子がいい思い出を言ってくれたことにホッとしました。



それと同時に、発達障害の息子と私の思い出の捉え方の違いに気づきました。

私は自分にとって、思い出深いものや嫌な思い出も浮かんできたので、
それを発達障害の息子に話したのですが、
発達障害の息子はいい思い出しか思い浮かばなかったのか
いい思い出を話していました。

だから、発達障害の息子に思い出っていい思い出?それとも嫌な思い出?と
確認したら、息子は思い出はいい思い出だよと返答してくれました。

私は発達障害の息子との会話の中で
捉え方を意識しながら話をすることが多いです。

そうしていかないと、発達障害の息子との会話が円滑にいかないからですね。



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発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の話の捉え方を意識していますか?

発達障害のわが子は、その特性によって捉え方が違ってきます。

なので、発達障害のわが子の捉え方を意識していかないと、
会話の認識のずれが生じて、伝えたいことがお互いに伝わらなくなります。

お互いに誤解を招くことが多くなります。

なので、意識をしていってください。

また、発達障害のわが子と今年の思い出を話のネタにして
会話をしてみてくださいね。

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