発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
私はこの世に確かなものなど何もないと思っていた頃があります。
自分のことが嫌いで、同僚からも嫌われていると感じて
何か確かなものがないかと探していたけど、何も見つからなかったから
確かなものなど何もないと以前の私は思っていました。
見方によっては確かなものはないように見えるものでも、
少し見方を変えると確かなものはあります。
それは、自分自身です。
自分のことは自分しかわからないから、
確かなものは自分自身だけです。
自分の中にしか、確かなものはありません。
自分が何をどう思っているのか、
なぜ、こんな言動をするのか、自分しかわからないのですね。
時々は自分を見失うことがあり、
自分や他人の言動で心が疲弊してしまうことはあります。
しかし、それを自分自身の事として受け止めて
自分がどうしたいのか、自分は何を考えているのかを
自分自身に問いかけていくと、自ずと自分自身が見えてきます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
自分の思いや思考を蔑ろにしていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
自分の自信がなく自分で考えずに、他人の意見に従っていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、自分よりも他者を優先していませんか?
確かなものは自分の中にしかありません。
なので、自分自身を信じて、他人の意見も尊重しつつ、
自分は何をどうしたいのかという自分自身の思いや思考を
大切にしていきましょうね。
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