発達障害 話し方ブログ

断れない発達障害っ子への接し方

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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子が断れないことに悩んでいませんか?

発達障害のわが子が給食袋をお友達の分まで持って帰ってきたり、
お友達と同じ文具を買う約束をしていたり、
お友達と遊ぶ約束をしていたのはいいのですが、
家族に許可をもらわずに、自宅で遊ぶ約束をしていたりする発達障害のわが子に
親のあなたは、イライラしたり、不安を感じたりしていませんか?

発達障害のわが子によっては断ることが苦手なことが多いです。



それは、発達障害のわが子は不安や劣等感から自己評価が低く、
孤独を感じやすいからです。

だからこそ、発達障害のわが子は
友達から何かを言われたり、頼まれたりすると
嫌われたくない思いが強く、断れなくなるのですね。

そんな発達障害のわが子に「なんで断らないのよ」とか
「できない」「いやって言ってみようね」と言っても、
発達障害のわが子には負担が多いです。

なぜなら、発達障害のわが子は自分がしたいことではなく、
自分でも嫌だな、したくないと思っていることを
自分が断れない為にしなければいけないことに憤りを感じているからです。

断れない自分に嫌気がさしている発達障害のわが子も少なくはありません。

そんな発達障害のわが子を責めたり、断る方法を伝えても
発達障害のわが子の自己否定感を強めるだけでいいことはありません。

なので、まずは、
発達障害のわが子が断れない心情を言語化して共感していくことです。


発達障害のわが子が自己否定しないようにすることですね。

発達障害のわが子に
「嫌っていうのは、なかなか言えないよね」
「嫌われたくないって思うよね」
「わかるよ、お母さんも断れないことあるよ」・・・など
発達障害のわが子の心情を言語化して共感していくことですね。

そして、発達障害のわが子が自己否定しなくなり、
少しずつ自分に自信を持つことができてから、
断る話し方を伝えていくことです。

試してくださいね。

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