
【発達障害っ子のゴールデンウィーク明けの登校しぶり対策】
発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
ゴールデンウィークですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、発達障害のわが子が
ゴールデンウィーク明けに、登校しぶりが起こらないか不安を感じていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたによっては、
ゴールデンウィーク明けは緊張の時期でもありますよね。
発達障害のわが子が行き渋りをしないだろうか
発達障害のわが子の朝の準備に追われないだろうか
発達障害のわが子が朝、癇癪を起こさないだろうか・・・
など、発達障害の子どもを持つ親のあなたは色々な不安を抱えていますよね。
発達障害のわが子のゴールデンウィーク明けの登校しぶり対策は
発達障害のわが子が自分の気持ちを吐き出せる時間の確保と、
自分の安全地帯=居場所を認識させることです。

発達障害のわが子は、劣等感が強く、
こんな自分ではダメだ、こんな自分では好かれない、こんな自分の居場所はないと
無意識に感じていることが少なくはありません。
だから、新学期に入り、学校活動で他人と比較したり、注意を受けたりしていく中で
劣等感を刺激して不安や恐怖が強くなっていっているのです。
なので、まずは連休中時間を決めて
できれば、発達障害のわが子が寝る前の時間に
親子の語らいの時間を作り、わが子に自分の気持ちを吐き出させたり
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、わが子の味方で
その側がわが子の安全地帯(居場所)との認識をさせることが大切です。
発達障害のわが子が寝る前に安心感を得て眠りにつくと、朝の目覚めが違います。
朝のいい目覚めで、その根本に無意識の安心感があるので
学校へ行くことへの不安感や恐れが少なくなっています。
発達障害のわが子の登校しぶりが少なくなっていきます。
試してくださいね。
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