
発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
寒くなりました。
最近は四季ではなく二季と呼ばれるようになりましたね。
暑いか寒いかの二季。
春や秋の季節はありますが、
ごく短い期間になっていっているような感覚がします。
急に寒くなったり、急に暑くなったりしている昨今、
発達障害の子どもを持つ親のあなたは体調を崩していませんか?
発達障害のわが子は体調を崩してはいませんか?
この時期は体調を崩しやすいですよね。
発達障害のわが子は
急に寒くなって衣服の調整がうまくいかない
学校行事が目白押しで心身ともに疲れている
学習の難易度が上がってついていけない
ストレスから頭痛や腹痛を起こしやすくなっている・・・
などで、心身ともに疲弊しています。
そのため、体調不良を起こしやすく、メンタルも不安定になりやすいです。

その主な原因は自立神経の乱れからです。
自律神経は気温差で乱れやすくなります。
大体7℃以上の気温差があると、自律神経は乱れやすいと言われています。
発達障害のわが子は季節の変わり目で
学校行事や学習の難易度などからストレスを過剰に感じています。
それをうまく出せなくて、心身ともに不安定になっています。
なので、季節の変わる目のこの時期は、
発達障害のわが子の心身ともに不安定にならないように
生活を整えることが大切です。
・食事のバランス、量、回数、
・睡眠時間、睡眠の質
・適度な運動
・良好な会話を意識的にすることですね。
これらのことを意識することで、生活リズムが整ってきます。
そして、良好な会話 = 発達障害のわが子が安心する会話をすることで
ストレスが軽減していきます。
発達障害のわが子が安心する会話とは、発達障害のわが子を受容する会話です。
発達障害のわが子の話を否定しないで、
「そう思っているのね」「そう思うと辛いよね」というように
受容することですね。
発達障害のわが子は親のあなたが受容の会話をすることで、
安心感を持ちます。
試してくださいね。
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