発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害わが子が人に何かを聞くことができるか意識したことがありますか？
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が人に聞けないことに戸惑っていませんか？
発達障害のわが子が人に聞けることは大切です。
なぜなら、発達障害のわが子が困った時、
誰かに聞けるとそれだけで対処できるからです。
しかし、発達障害のわが子によっては、
人に聞くことができないわが子もいます。
それは、発達障害のわが子が
困ったことやわからないことを実感していなかったり、
人への聞き方がわからなかったり、
わからないことを人に聞いていいのかがわからないためですね。
発達障害のわが子のためと思って、
親のあなたがなんでも先回りしてしてしまっていると、
発達障害のわが子は自分では考えることをしなくなります。
そのため、困ったり、わからないことがあっても、
そのこと自体がわからなく、ジッと誰かがしてくれるのを待っている
発達障害のわが子もいます。
また、発達障害のわが子によっては
「こんなこともわからないの？」と言われ続けて
「わからないことはダメなんだ」と劣等感を強く持ち、
わからないことを伝えられないわが子もいます。
なので、まずは、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子が困ったり、わからない時には
人に聞くことができるのかを意識して知ることが大切です。
意識してくださいね。
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