
【発達障害っ子ママに必要なアサーティブコミュニケーション】
発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
アサーティブコミュニケーションを知っていますか?
アサーティブコミュニケーションとは、
自分と相手を尊重したコミュニケーションの手法です。
相手と自分が対等であるという前提のもと、
お互いが自分の意見だけを押し付けるのではなく、
それぞれの意見を伝え合うコミュニケーションですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子と対等にしたコミュニケーションをしていますか?
私たち親はともすれば、
発達障害のわが子に自分の考えを押し付けた話し方をすることがあります。
「これをしなさい」「あれをしなさい」
「早く、急いで、時間がないのよ」・・・など
発達障害のわが子の都合など考えずに、
親の私たちの都合を優先した話し方をしてしまいますよね。
そうすると、発達障害のわが子は「自分のことは考えてくれない」
「どうせ自分にはできない」「早くって言われてもどうしたらいいの?」など
思ってしまいます。
発達障害のわが子の自己肯定感は下がっていき、いいことはありません。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
アサーティブコミュニケーションを意識することですね。
「お母さんは、今から夕食の準備をするけど、〇〇くんは宿題はいつするの?」
「お母さんは買い物に行くけど、〇〇ちゃんは一緒に行く?」など
発達障害の子どもを持つ親のあなたが自分や発達障害のわが子との関係性において
対等を意識して、話をしていくことですね。
試してくださいね。
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