発達障害 心理カウンセラーの西浦まゆみです。
朝晩、寒くなりました。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
体の不調はありませんか?
発達障害のわが子の体調はどうでしょうか?
季節の変わり目は体調が崩れる事が多いので、
この時期は体調管理をしっかりしてくださいね。
体調管理もですが、
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
何とはなくやる気が起きない、
気持ちが晴れないと思うことはありませんか?
何もしたくないのに、家事や仕事、子どもの世話はしないといけない。
でも、
投げ出してしまいたい衝動に戸惑いはありませんか?
私は何も考えたくない時、何もしたくない時には
マインドフルネスをしています。
毎日しなくてはいけない事がたくさんあり過ぎると、
自分自身がオーバーヒートしてしまいます。
何をしないといけないのか、
何からしないといけないのか
分かってはいても、気持ちがついていかない時
そんな時に、マインドフルネスはとてもいいですよ。
マインドフルネスとはどういうものかと言いますと、
マインドフルネスとは、「今」に集中する呼吸法の事です。
マインドフルネスは「今」に集中するので、
思考の整理が出来、ストレス軽減や集中力の向上もできます。
アメリカの企業のアップルやグーグルが
社員研修でも取り入れています。
マインドフルネスは姿勢を正して、
呼吸に意識を向ける呼吸法です。
呼吸に集中することで、
自分の考え事をリセットすることができるのですね。
呼吸に集中していても、思考や感情は沸いてくるものです。
沸いてくる思考や感情があっても、
「あ、考えている」と気づいたら、呼吸に意識を向けていけばいいのです。
自分の中に色々な思いがあることに気が付きますが、
呼吸に意識をむけて、
ゆっくりと整えていくと不思議と落ち着いてきます。
試してみてくださいね。