発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは後悔をしていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
「こうすればよかった」「あの時・・」という思いに縛られていませんか?
人は誰でも「あの時こうすればよかった」と思うことはあります。
ただ、その思いをいつまで引きずっていくかだけなのですね。
「後悔」ばかりして過去に捉われていたら
そこからの時間が止まってしまうので何もいいことはないのです。
要は「今からどうしたらいいのか」を考えていくことなのですね。
だから、「後悔」よりも「反省」が大切になります。
自分の捉え方や行動、
あり方を振り返ってそれでいいかを考えることですね。
ただ、ずっと反省していても、そこからは抜け出せません。
反省は5分にして、そこから自分で行動することが大切になります。
いつまでも、自分を振り返ってばかりいても、
行動していかなければ何も変わらないからですね。
自分を振り返って行動していけば変わってきますよね。
「後悔」よりも「反省」を、
反省は5分にして行動することを意識してくださいね。
そして、親子の会話を楽しんでください。