発達障害 話し方ブログ

不足感をなくすためには

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

今日は発達障害の高3になる息子の高校最後の日です。
後は卒業式ですね。

3年間あっという間に過ぎていきました。

色々な出会いや経験をしていきながら、息子は楽しそうにしていました。

感謝しかありません。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは感謝をしていますか?

日々の暮らしの中で感謝することを意識していますか?

人が悩んだり、苦しくなる原因に一つに「不足感」があります。

「あれがない」「これがない」「これが出来ない」・・と
不足に感じてばかりいると自己肯定感が下がります。

自己肯定感が下がると、人に依存していきます。

そして、人の目が気になってしまうのですね。

「時間がない」「お金がない」「自信がない」・・・
ない、ない尽くしにばかりを気にしていると、
発達障害の子どもを持つ親のあなた自身も
心の余裕がなくなりイライラしやすくなります。

発達障害のわが子の出来ない所に、目がいきやすくなるのですね。

そして、
出来ない発達障害の子どもを持つ親のあなたや発達障害のわが子にイライラしていくのです。

だから「不足感」をなくしていくことが大切なのですね。

「不足感」をなくすためには「感謝」をすることです。

「感謝」をするとポジティブな感情になります。

ネガティブな感情よりポジティブな感情になっていくのですね。

前向きになっていくので、自己肯定感もあがっていきます。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子の言動でイライラしたとしても、
発達障害のわが子がいるからこういう体験が出来る、
自分も発達障害のわが子と一緒に成長出来ると
感謝していくと自己肯定感も上がっていきます。

何よりも、発達障害のわが子の不足している所よりも
出来ている所に目を向けやすくなっていくのですね。

そうしていくと、
発達障害のわが子の自己肯定感も上がっていきます。

日々の暮らしの中で「感謝」することを意識してくださいね。

そして、親子の会話を楽しんでください。

いつまで発達障害のわが子の
コミュニケーション力に対し
不安や心配をしていきますか?

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