発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
春は別れと出会いを感じさせる季節ですね。
自分の中で何か変わろうとしている時
自分にとって出会うべきものは必然です。
それは、良いも悪いも必要な事なのですね。
自分が成長していくための経験なのです。
発達障害の子どおを持つ親のあなたは、今不安に思っていませんか?
発達障害のわが子は不安定ではないでしょうか?
人は良い時には何も感じません。
上手くいっている時にはあまり悩まないからですね。
どちらかというと、
上手くいっていない時や心がきつい時に悩みもがきますよね。
人は人との関わり合いの中でコミュニケーションの大切さを学んでいきます。
どう関わり合いがいいのか、どう話したらいいのかを学んでいくのですね。
そのはじめが親子関係です。
初めから親としての言動をとることはできません。
親も子どもがいて初めて親という言動を意識していくからですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたも
発達障害のわが子も一緒に成長していくのですね。
そのための必然的な出会いなのです。
人が成長していくためには出会いが欠かせません。
人であったり、言葉であったり、本であったり・・・
その時々で自分の成長に必要な出会いがあるのですね。
ただ、人はそれを意識しないで見落としているのです。
自分の負の感情に支配されている時は見失っていくのですね。
人だから悩むのです。
でも、人だから成長していくのですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
今、心がきついかもしれません。
でも、それはあなたが成長するためのハードルなのですね。
越えられないものはないのです。
自分の成長のために必要なことと捉えていくと
自然とハードルは越えられていきますよ。
ハードルを越えるための様々な出会いがあるのですよ。
様々な出会いを意識してくださいね。
そして、発達障害のわが子との会話を楽しんでくださいね。