発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたはイライラしていませんか?
発達障害のわが子はイライラしていませんか?
発達障害のわが子は不安定ではないですか?
二学期は学校行事が目白押しですね。
発達障害のわが子は、体育祭、文化祭、町探検、職場体験、修学旅行・・・など
学校行事に追われるような毎日です。
発達障害のわが子はその特性から
・こだわりが強い
・感情のコントロールが苦手
・コミュニケーションが苦手
・過集中になりやすい
・注意力散漫になりやすい
・衝動性がある
などがあります。なので、発達障害のわが子は臨機応変な行動が出来ません。
だから、学校行事等でいつもより日程が変わりやすく変化のある毎日に
疲れて不安定になりやすいのです。
また、発達障害のわが子によっては定形発達の子どもと比べられる機会が多く、
上手く出来ない自分にコンプレックスを抱いているわが子も少なくはありません。
発達障害のわが子が落ち着くたった1つのことは
発達障害の子どもを持つ親のあなたが発達障害のわが子の話を笑顔で聴くことです。
発達障害のわが子の話を笑顔で聴くことで発達障害のわが子は安心します。
笑顔には場を和ませることが出来るからですね。
そして、発達障害の子どを持つ親のあなたが発達障害のわが子の話を聴くことで
発達障害のわが子は自分の気持ちの整理もつけることが出来ます。
マスク着用が当たり前になっている毎日
私たちは表情筋の使い方を忘れてしまっていることがあります。
笑顔になることが少なくなってきているのではないでしょうか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは笑っていますか?
発達障害のわが子は笑っていますか?
発達障害のわが子の話を笑顔で聴くのに必要なことは
親のあなたの楽しむ心と受容の心ですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、発達障害のわが子がどんな話しをしてきても
わが子が親のあなたに話をしてくれるとうれしい気持ちを持つことです。
発達障害のわが子がこんな気持ちも持つようになったと楽しむ心を持つことですね。
そうすると、自然に笑顔になって発達障害のわが子の話を聴けるようになります。
発達障害のわが子がどんなにネガティブなことを話してきても
「そんなことは言わないの」などの否定的なことは話さないで
「そう思っているのね」とまずは発達障害のわが子の話を受け止める話し方が大切です。
それから、こうした方がいい等のアドバイスは避けて
発達障害のわが子が気持ちを全部話せるように
「何でそう思うの?」「どうしてそう思うの?」と聞いていくと
発達障害のわが子は自分の気持ちを話せるようになります。
例えば、発達障害のわが子が町探検に行きたくなくて
親のあなたに行きたくないと話して来たら
「あなたは行きたくないと思っているのね」とまずは受けとめて
「どうして行きたくないの?」とわが子に聞きます。
発達障害のわが子によっては「知らない所に行くのが恐いから」や
「学校以外の所は分からないから友達や先生に怒られるから」等
自分が不安に思っていることを話してくることがあります。
まずは、発達障害のわが子の気持ちを話させてから、
一緒にどうしたらいいのかを話していくと発達障害のわが子は落ち着いていきます。
そして、時として
「お母さんは町探検でお店を探せて楽しいだろうなと思うよ」
「お母さんにどんなお店があったか教えてくれると嬉しいな」と
アイメッセージ(私は・・・お母さんは・・・)で楽しむ心の視点を伝えることも大切です。
発達障害のわが子が落ち着く為には
まずは発達障害の子どもを持つ親のあなたが発達障害のわが子の話を笑顔で聴く事ですね。
そうして、発達障害のわが子の気持ちを引き出していくことで
発達障害のわが子は落ち着いていきます。
試してくださいね。
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