発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に友達が出来るか心配していませんか？
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が学校で上手く話せているのか心配していませんか？
発達障害のわが子が
学校で仲間外れにされていないか、学校に馴染めているのか
学級で浮いていないかなど心配していませんか？
発達障害のわが子に学校の様子を聞いても
「分からない」「うん」位しか話さなかったら、
大丈夫なんだろうかと心配になる親の方もいますよね。
私も19歳になる発達障害の息子が小学生の時にはよく心配をしていました。
学校の様子を聞いても分からないとしか言わない息子。
学校の授業参観などには見に行ってはいるけど、
発達障害の息子が学級に馴染んでいるのか気になる私。
同級生の女の子のお母さんに聞けといいよとの知人のアドバイスはあるけれども
そもそもママ友と呼べる人もいなかった私。
仕事もフルにあるし、時間的にも、気持ち的にも余裕がなかった私。
そんな当時の私が発達障害の息子に望んでいたことは
発達障害の息子が大体の親がいいなと思うような子と
友人関係を作れるようになることでした。
今考えると、親の私が発達障害のわが子の友人を選んでいる、
発達障害のわが子のことよりも親の私が安心したかったのだと感じます。
発達障害の息子に友人が出来たらいいな、いじめられなければいいな
クラスで浮いていなければいいな・・・などをよく思っていました。
発達障害の子どもを持つ親のあなたも
当時の私と同じような心配をしていませんか？
発達障害のわが子が対人関係を作れるようになる為には
発達障害のわが子がその都度対応して経験を積んでいくことが大切です。
経験を通して、どう対応すればいいのか考えていくことですね。
ただ、その土台となるのが親子関係です。
発達障害のわが子が家族以外の人間関係を作っていけるように
発達障害のわが子の土台を作る必要があります。
発達障害のわが子が人間関係でつまづいても
次に生かせて自己否定しないようにすることですね。
その為には親子間での会話を多く持つことが大切です。
発達障害のわが子が何かにつまづいた時に、
親のあなたの所で安心して弱音や自分の思っていることを話せるようにすることですね。
発達障害のわが子が親のあなたに頼れるように話を聴くことです。
発達障害のわが子が話をしやすいように親のあなたが気を使うことです。
発達障害のわが子が話しやすいように
親のあなたが笑顔でいることや穏やかな雰囲気を意識することですね。
そうすると、発達障害のわが子は親のあなたに話しやすくなります。
発達障害のわが子がいい対人関係を作れるようになる為の土台は
発達障害のわが子が自分の言葉で、自分の思いを話せるようになることです。
発達障害のわが子によっては
上手く自分の気持ちを言葉に出すことが出来ないわが子もいます。
また、自分のことばかり話して、興味のない話は聞かない発達障害のわが子もいます。
そんな発達障害のわが子の話を根気強く聞くこと、そして引き出すことです。
発達障害のわが子によっては適切な言葉が出なかったり、
たどたどしい話し方になってしまうことがあります。
日常の何気ない会話を発達障害の子どもを持つ親のあなたが
意識して発達障害のわが子の話を引き出すことですね。
発達障害のわが子から話さない時には
「授業参観は今度いつあるのか知っている？」「学校のプリントある？」など
発達障害のわが子が答えやすい話をすることから始めることです。
「言葉」は話をしたり聞いたりすることで頭にインプットされていきます。
話をしたり、聞いたりする回数が多いほど忘れにくくなります。
試してくださいね。
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