発達障害 話し方ブログ

不安を抱えている発達障害の子どもを持つ親のあなたに勧める1つのこと

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
色々な不安を抱えていませんか?

発達障害のわが子のこと、自分のこと、パートナーのこと、
仕事のこと、生活のこと・・・などの不安を
発達障害の子どもを持つ親のあなたは抱えているのではありませんか?

不安を持っていない人は少ないです。

人は誰でも多かれ少なかれ不安を抱えて生きています。

ただ不安を感じた時の付き合い方が
上手な人と下手な人に分かれるだけだと私は思います。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、不安と上手に付き合っていますか?

不安を抱えている発達障害の子どもをを持つ親のあなたに勧める1つのことは
「マインドフルネス」です。

マインドフルネスとは「今、この時」を意識をする呼吸法のことです。

このマインドフルネスは脳を活性化させ、
ストレスや不安の軽減、パフォーマンスの向上に効果的です。

アメリカの企業のアップルやGoogleの社員研修にも取り入れられています。

私たちは「今」に生きていても、心は過去や未来に捉われています。

過去に捉われていれば「あの時こうすればよかった」「どうしてこうなったんだ」との
後悔に心が捉われてしまい、「今」を見れなくなっています。

未来に捉われていれば「この先どうなるんだろう、生活ができなくなったらどうしよう」
「病気になったらどうしよう」「発達障害のわが子にがいじめられたらどうしよう」など
まだ起こっていない先のことに不安を抱き「今」に生きられなくなっています。

なので、マインドフルネスで「今、この時」を意識することによって
心を過去や未来から「今、この時」に戻すことができます。

そうすることで、不安やストレスが軽減されていきます。

マインドフルネスは呼吸法です。

呼吸は深くすると、副交神経が優位になりリラックスでき、
浅くなると交感神経が優位になる為緊張状態になります。

なので、マインドフルネスの呼吸法は深くする呼吸です。

マインドフルネスの呼吸法の仕方は次のスリーステップです。
1、よい姿勢で座る
2、自分の呼吸に意識を向ける
3、雑念が出ても自分の呼吸に戻る

1、よい姿勢で座るは
自分の楽な姿勢、できればあぐら姿勢がいいですが、
正坐や椅子に座った姿勢でも大丈夫です。

手を太ももの上に置き、背筋をまっすぐに伸ばして目を半眼かもしくは閉じます。

2、自分の呼吸に意識を向けます。
今まで無意識にしていた呼吸に意識を向けます。

まずは、口からゆっくりと息を吐いて、吐ききったら
鼻からゆっくりと息を吸います。

ゆっくりとした呼吸を繰り返しながら、意識は呼吸に向けます。

3、雑念が出ても自分の呼吸に戻るとは
呼吸に意識を向けていても、自然と「あれをしたかしら」などの雑念はあります。
ただ雑念に気が付いて呼吸に戻ることが大切です。

深い呼吸「息を吸って吐いて」を繰り返し行いながら
雑念が出たら呼吸に戻るの繰り返しで「今、この時」に戻ってきます。

試して下さいね。

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