
発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、発達障害を誤解していませんか?
発達障害のわが子は自分が発達障害ということに悲観していませんか?
発達障害は先天性の脳の発達が関係する障害です。
これによって、できることやできないことの差があったり、
物事の考え方や捉え方に偏りがあり、人間関係を上手く構築できず、
生きづさらを感じて、日常生活に困難を抱えやすくなります。
発達障害の子どもを持つ親のあなたも、発達障害のわが子も、
発達障害が先天的な脳の発達障害だから治らないと思い込んでいませんか?
発達障害は原因不明の先天性の障害と言われているので
治ることはないですが、克服することはできます。

克服するとは、発達障害からの生きにくさや困り事を、
環境を整えたり、認知行動療法など、
発達障害のわが子にあったスキルトレーニングをすることでなくしていくことですね。
そのことを知らないから、
発達障害=治らないと誤解をしてしまうのです。
発達障害は脳の発達の偏りなので、それ自体を治すことはできませんが、
考え方や捉え方を変えることによって、困りごとをなくすことはできます。
例えば、一方的に自分の興味のあることしか話さず、
それによって友人関係を築づきにくい発達障害のわが子に
考え方やコミュニケーションの仕方をトレーニングすることによって
友人関係を築くことができる様になります。

これは、脳の発達自体が完治したわけではなく、
発達障害のわが子の考え方や捉え方を変え、
コミュニケーションの仕方をトレーニングすることで、
困り事が改善されるからですね。
なので、発達障害は先天的なものだから治らないと悲観しないで、克服することで、
発達障害のわが子の困りことや生きづらさをなくすことはできます。
悲観しないでくださいね。
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