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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
あと10日位で今年も終わりますね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
何だかやり残しが一杯あったり、しなくてはいけないことがあったりと
自分の気持ちのゆとりがなく、
発達障害のわが子の言動にいら立つことが増えているのではないでしょうか?
この時期はすることが多く、発達障害のわが子に手伝ってもらいたいことや
自分のことは自分でしてもらいたいことが多く、つい指示言葉になってしまいます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
自分の指示が上手く発達障害のわが子に伝わらずに
イライラが募ってしまい、怒ってばかりいませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
怒ってばかりいる自分に嫌気がさしていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
ネガティブになっていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
何で私ばかりこんな気持ちになるのだろうと
ネガティブな気持ちに嫌気がさしていませんか?
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人は感情の生き物です。
感情があるから、ポジティブにもネガティブにもなるのですね。
感情はいつも揺れ動いています。
そして、人はポジティブよりはネガティブになりやすいのです。
気持ちがネガティブになりやすい時に
ネガティブになっている自分はダメだや
ネガティブな発達障害のわが子はダメだと思うのではなく
そんな時もあると受け入れることが大切です。
ネガティブな気持ちとポジティブな気持ちはポジティブな気持ちになりたい、
いつもポジティブな気持ちでいたいと思うものです。
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だからこそ、自分の気持ちや発達障害のわが子がネガティブになった時に
否定したくなってしまうのです。
発達障害のわが子が「どうせぼくなんて・・・」
「だって出来ない」とネガティブWordを話していると
「何でそんなことばかり話すのよ」
「出来ようと思うことをしないからダメなのよ」と否定的な言葉で話してしまいます。
発達障害のわが子に否定的な話し方をしてしまうと
発達障害のわが子は親のあなたに話すことを躊躇してしまいます。
何を話しても発達障害の子どもを持つ親のあなたから否定されるので
「ぼくなんて・・・」と自己否定しやすくなるからです。
なので、発達障害のわが子がネガティブになっている時には
無理にポジティブにしようとして
「そんなことないよ」「こうしないからだよ」とアドバイスをしないで
「そんな時もあるよね」と受け入れることも必要です。
ネガティブな気持ちになった時に大切なことは
誰でもネガティブな気持ちになることはあると否定しないで受け入れことです。
試してくださいね。
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