発達障害 話し方ブログ

発達障害のわが子に伝わらない言葉

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子と話をしていても噛み合わないことはありませんか?

発達障害のわが子に話を聞いても
分かっているのか、分かっていないのか、よくわからないままになることもしばしば。

このままでいいのかしらと、
発達障害の子どもを持つ親のあなたは戸惑いますよね。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子との会話がかみ合わないのは、
発達障害のわが子に曖昧な言葉で伝えているからです。

普通の子どもであれば、
その場の雰囲気を感じ取って分かる言葉が、発達障害のわが子には分かりません。

なのに、私たち親は発達障害のわが子は「分かっている」という前提で話をします。

だから、発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に伝わっていないと思わなくて
話をして噛み合わなかったり、指示した通りにしない発達障害のわが子を見て
何で私の話していることが分からないだろう、伝わらないのだろうと戸惑ってしまいます。

発達障害のわが子には曖昧な言葉は伝わりません

日本語は難しいです。

英語であれば「はい」「いいえ」とはっきりしているものが
日本語はオブラートに包まれているようで 
「はい」とも「いいえ」とも取れることが多いからです。

例えば「どこかに行きたい」と発達障害のわが子に言われて
「いつか行こうね」と返答した時に
発達障のわが子は、日にちがはっきりしないけど、
どこかには「行く」と肯定的に捉えています。

しかし、発達障害の子どもを持つ親のあなたは「行かない」のを
「いつか行こうね」と言葉を濁して伝えたので、否定的に捉えています。

発達障害のわが子は「行く」と捉えて
発達障害の子どもを持つ親のあなたは「行かない」と捉えているので
会話が噛み合わないのですね。

だから、発達障害のわが子との会話の中では
曖昧な言葉は使わないように意識することが大切です。

「はい」「いいえ」とわかるように伝えることですね。

そして、伝わっているのか、
伝わっていないのかを確認することも必要です。

試してくださいね。

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