発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子とのコミュニケーション能力に悩んでいでいませんか?
発達障害のわが子が自分の気持ちを言えない、
発達障害のわが子が何を話しているのかわからない、
発達障害のわが子が話をしない
発達障害のわが子が「わからない」「知らない」しか話さない・・・など
発達障害のわが子のコミュニケーション力に
不安を抱えている親の方は多いのではないでしょうか?
私もそうでした。
発達障害の息子が小学生低学年の時は
私が何を聞いても「わからない」「知らない」位しか話さない発達障害の息子。
幼稚園で、学校で何があっているのかわからず、
それを発達障害の息子に聞いても、
要領を得ない返答しか話せない発達障害の息子を見ていて
不安に思うことが多かった当時の私です。
仕事や家事、発達障害の息子のことなどに追われる感じしかない当時の私は
余裕がなく発達障害の息子のために購入していた月刊誌の活用もできず、
溜まっていくばかり。
何をしたらいいのか、焦りばかりが先行していたように感じます。
発達障害のコミュニケーションと言っても、
その特性やその子の個性によって違ってきます。
発達障害のわが子はコミュニケーションが苦手なことが多いです。
それは、こだわりが強いために相手のことを考えられずに自分のことだけ、
自分の興味のあることだけを話してしまう傾向があるため、
相手からは距離を置かれやすいのです。
また、発達障害のわが子によっては
語彙力が足りずに自分の気持ちを上手く言葉に表現できません。
発達障害のわが子のコミュニケーションは
一方通行のコミュニケーションになりやすいです。
発達障害のわが子が一方的に話すだけ、
発達障害のわが子が一方的に聞くだけと一方通行のコミュニケーションですね。
一方通行のコミュニケーションでは会話が成り立っていかないので
人間関係にも支障をきたしやすいです。
なので、まずは会話というものを
発達障害のわが子に意図的に伝えることが大切です。
そのためには、家庭での親子間、家族間の会話を意識的にすることですね。
会話が多い家庭と少ない家庭では語彙力に差が出ると言われています。
発達障害のわが子にたくさん話しかけることです。
発達障害のわが子の話をよく聞くことです。
人は自分が満たされないことには、それを人にはできません。
発達障害のわが子に人の話を聞きなさいと言っても、
自分の話をゆっくりと聞いてもらったことがない発達障害のわが子には
人の話を聞くことは難しいです。
話を聞いてもらうことでの満足感を体験できていないからですね。
なので、まずは、発達障害のわが子に話をさせて、
親のあなたが発達障害のわが子の話を最後まで聞くことです。
発達障害のわが子が話をしている途中で「そんなこと言ったらダメ」など
発達障害のわが子の話を遮らないように意識してくださいね。
発達障害のわが子の話を聞いてから、
発達障害のわが子に「話を聞いて貰うっていいでしょう」など
発達障害のわが子に話を聞くことの大切さを考えて貰うと
発達障害のわが子は話を聞くことをしないといけないと感じていきます。
家庭内での会話を意識的にしてくださいね。
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