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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
最近の私は良くバランスについてよく考えます。
私たちはバランス感覚を求めています。
生活と仕事のバランス、家族と自分のバランス、食事のバランス・・・など
バランスを取っていかないと心や身体に負担がかかってしまいます。
ネガティブとポジティブもバランスですよね。
ネガティブに偏っていると、自己否定しやすくなります。
ポジティブに偏っていると、他者批判をしやすくなります。
だから、バランス感覚が求められるのですね。
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発達障害の子どもを持つ親のあなたは、バランスを意識していますか?
発達障害のわが子バランス感覚は低いです。
これは、発達障害のわが子の特性、
出来る所と出来ない所、得意な事と苦手な事、こだわりが強い所とこだわりがない所の差が
激しい為にバランス感覚が取りずらいからです。
だから、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に対してのフォローが大切になります。
発達障害のわが子の生活バランスはどうでしょう?
発達障害のわが子の
睡眠、食事、勉強、習い事、遊びのバランスは取れていますか?
発達障害のわが子のよっては、
・多動や衝動性で活動量が多くエネルギー消費が激しい
・効率よく身体を動かしのが苦手
・環境に合わせるために神経をすり減らしている
などの特性があります。
なので、発達障害のわが子は十分な睡眠が必要なのですね。
発達障害のわが子は十分な睡眠はとれていますか?
十分な睡眠とは、
日中活動に眠気で支障が出来ない、スッキリ感がある、ストレスが少ない状態です。
眠気で日中活動に支障がある時には、十分な睡眠がとれていないのです。
発達障害のわが子にあった睡眠時間を取るようにしてくださいね。
食事も過食気味だったり拒食気味だったり、偏食だったりとします。
バランスよく食べるような声掛けや個人分をワンプレート食などの工夫で、
食べ過ぎや食べなさ過ぎを防ぐ配慮が必要になります。
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発達障害のわが子の学習や習い事、遊びもバランスですね。
習い事に追われている、学習の追われている、
遊び(ゲームやYouTube)ばかりしている・・・などオンとオフを意識することが必要です。
発達障害のわが子のバランスにおいての話し方は「自覚を促す話し方」です。
発達障害おわが子が自分の特性を知って対処出来るようになることが大切です。
その為には自分の特性を知ることです。
例えば、発達障害のわが子が過集中の特性がある場合は
「ゲーム(好きなこと)をすると集中しすぎるからアラームで時間を決めよう」
「なぜなら、ゲームばかりして食事や睡眠をとらなくなると身体を壊すから」と
過集中する事とその対策、過集中した場合のデメリットなどを簡潔に話す話し方です。
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ここで注意しないといけないのは
発達障害のわが子の特性や人格を批判しないことです。
「過集中するから悪い」「過集中してゲームばかりするからあなたはダメなのよ」と
発達障害のわが子の特性や人格を批判しないことです。
発達障害のわが子の特性や人格を批判すると、発達障害のわが子の自己肯定感は下がります。
発達障害のわが子はネガティブ寄りに偏って生きづらくなるのですね。
なので、発達障害のわが子の特性や人格は否定しないで、
特性を自覚する話し方をすることが大切です。
詳しい話し方のコツは
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