発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
暑くなりましたね。
この時期、
発達障害の子どもを持つ親のあなたに意識して欲しい事があります。
それは、発達障害のわが子の脱水対策です。
発達障害のわが子の中には過集中だったり、
感覚鈍麻があるために脱水になりやすい発達障害のわが子もいます。
なので、過集中傾向や感覚鈍麻がある発達障害のわが子には
「喉が渇いたら、水分を取ろう」と話すのではなく
「この時間になったら、水分を取ろう」というように具体的に話す事が大切です。
過集中傾向の発達障害のわが子は一度集中すると、
自分でも気がつかない間に時間だけ過ぎている事があります。
また、感覚鈍麻がある発達障害のわが子は汗をたくさんかいているのもかかわらず、
不快感がわからないので、そのままにしている事が多く
体が水分を欲していても、そのサインに気が付かない事があります。
そうすると、喉の渇きにも気がつかずに気がつけば気分が悪くなっている
(脱水症状になっている)ということも珍しくはありません。
なので、過集中傾向や感覚鈍麻のあるの発達障害のわが子には
意識的に水分補給の声かけをすることが必要になります。
意識してくださいね。
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