発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
暑い日が続きますね。
体がだるくて、動きたくない時があります。
そうすると、何となく心がネガティブ気味になることを感じてしまいます。
発達障害の子ども持つ親のあなたは、
ネガティブ思考になることはありませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
ネガティブ思考は悪いことと思っていませんか?
ネガティブ思考とポジティブ思考だったら、
ポジティブ思考がいいと思う人は多いのではないでしょうか?
しかし、ネガティブ思考とポジティブ思考では
ネガティブ思考になりやすいものです。
人には危機管理能力があるので、
自分の身を守るためにもネガティブ思考(恐怖や不安)になるからですね。
しかし、必要以上にネガティブ思考に捉われてしまうと心は疲弊していきます。
これはポジティブ思考にも言えることです。
必要上にポジティブ思考に捉われてしまうと、
ポジティブ思考にならない自分はダメだと自分を否定してしまうからですね。
人はネガティブな時もあれば、ポジティブな時もあリます。
要はバランスですね。
ポジティブ思考の時もあれば、ネガティブ思考の時もある、
シーソーのように揺れ動いているだけなのです。
その揺れ幅が大きいか小さいかだけですね。
ネガティブ思考に捉われすぎず、ポジティブ思考に捉われすぎない事が大切です。
そのためには、必要以上にネガテティブ思考はダメだ、
ポジティブ思考にならないといけないという考えをしない事ですね。
ネガティブ思考の時もあれば、ポジティブ思考の時もあるというように
その思考を受け入れる事です。
そうすると、ネガティブ思考に陥った時に、必要上に自分を責めなくなっていきます。
意識してくださいね。
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