発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
10月といえば、ハローウィン。
あちこちでハローウィンを連想するものが売っています。
スーパーでハロウィンのお菓子を見ると、いいなと思ってしまいます😅
我が家では、20歳になる発達障害の息子が
ハローウィンの小物を玄関に飾って楽しんでいます。
発達障害の息子がハローウィンの日にはかぼちゃをくり抜いてシチューを作ってね、
そのために、かぼちゃを育てているよ、と話してきました。
発達障害の息子の話を聞いていて、ハロウィンにかぼちゃは間に合うの?
そもそもかぼちゃは育っているの?との思いがあり、
かぼちゃはあるの?よ聞くと
発達障害の息子は「あるよ」と芽が出ている蔓のようなものを見せてくれました。
私はかぼちゃがどうやってできているのか見たことがないのでわかりませんが、
息子曰く、蔓のようなものかぼちゃの芽らしいです。
この蔓のようなものがかぼちゃで、
ハロウィンの日のシチューに間に合うのかなとの思いもありましたが、
わからないからそのままにしていました。
発達障害の20歳の息子は、見た目は大人で知能(心)は子どもです。
そのためか、楽しむ心や幸せの感じ方が上手です。
ちょっとしたことでも、楽しそうにしている発達障害の息子を見ていて
「いいな」と思うことも多いです。
発達障害の息子を見ながら、私も一緒に楽しんだり、小さな幸せを探したりして、
私の心も豊かいなっていっていると感じています。
発達障害の子ども持つ親のあなたは、
発達障害のわが子を見ながら思うことはありませんか?
私たち大人はいつの間にか世間体を真っ先に考えたり、
人と比べて物事を見る癖がついています。
これを持っているから幸せ、
この地位にいるから幸せ
お金があるから豊か
これができるから人からすごいように見られているという優越感・・・など
世間体を考えた価値観を少なからず持っていて、それに左右されていますよね。
それが悪いことではありませんが、それに捉われていると心は疲れていき、
本当は何を求めているのか、
幸せってどんなことを言うのかがわからなくなっていきます。
また、発達障害のわが子の良さを見つけられなくなってしまいます。
世間体を考えてしまうために、「こんなことを言ってはダメ」
「こんなことは当たり前のこと」と言う認識に捉われてしまい、
心の小さな幸せに気がつかなくなってしまうからですね。
発達障害のわが子は小さな幸せを見つけたり、何かを楽しめることにかけては
すごいものを持っていることが多いです。
今月はハロウィンの月です
発達障害のわが子と一緒にハロウィンを楽しんではいかがでしょうか?
発達障害のわが子との会話も弾みますよ。
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