発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
叱ることに罪悪感を持っていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
褒めて育てよう・・などの子育て本などを見ていると
イライラしたり、叱ったりすることに罪悪感を感じることはありませんか?
発達障害のわが子に誉めることも必要ですが、叱ることも必要です。
発達障害のわが子を叱る必要がある時は主に2つの時です。
1、危険行為の時
2、違反行為の時 です。
そして、叱る時の話し方は簡潔に具体的な言葉で叱ることですね。
1、危険行為の時とは、発達障害のわが子や人が危険に晒す行為の時です。
発達障害のわが子が横断歩道を赤で渡ろうとした時や
発達障害のわが子が立入禁止区域へ入ろうとした場合などですね。
発達障害のわが子の言動で、発達障害のわが子や他人が危険になる時は
その言動がダメなことということを発達障害のわが子に知ってもらうために叱ります。
発達障害のわが子に「信号は赤で渡ったらダメ」
「なぜなら、車で引かれる危険があるから」など
発達障害のわが子に合わせた話し方で叱ることが大切です。
2、違反行為の時とは、論理、道徳、法令に反する行為のことです。
発達障害のわが子が嘘をついたり、人のものを取ったりする時などですね。
発達障害のわが子にダメなことはダメと叱り、その理由も話すことです。
試してくださいね。
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