発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
私は自分がネガティブ気味の思考になった時、
不安になった時に自分を守る言葉を持っています。
私の自分を守る言葉は「自分を拠り所にする」という言葉です。
「自分を拠り所にする」とは
心のより所を他者に委ねるのではなく、自分に委ねるということです。
心の基準を自分にすると言ったほうがわかりやすいかもしれませんね。
ただ、心の基準を自分にするといっても、
わがままにするとか自分を甘やかすというのではなく、
あくまでも、自分の心は自分でどうにかするしかないから、
他人の観念に頼るのではなく、自分の観念で物事を捉えていくこと
そして、自分を苦しめている観念は手放していくようにすることです。
※観念とは主観的な物事の捉え方で、価値観やレッテルとも言われます。
自分の心が苦しくなった時や不安になった時
自分に解決できる問題しか与えられないのだから、
自分でどうにかできるよ、考えてみて私
他者の観念の惑わされていない?
自分の欲の惑わされていない?
と、自分に自問する時もあります。
そして、「自分を拠り所」を意識すると、
心配しないで、大丈夫だよ、自分でどうにかできるよと不思議と思えてきます。
私を守る言葉です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、自分を守る言葉を持っていますか?
いろんな「格言」やいい言葉と言われる「言葉」があります。
その中で自分の心が響く言葉を意識してはどうでしょう?
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