発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、イライラしていませんか？
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子の言動にイラッとしていませんか？
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、イライラしやすくなっているのは、
心身が整っていないからです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたの心に引っ掛かりがあったり、不安が強かったり、
病院に行くほどではないが、体が思うように動かなかったりすると
自分の思うようにいかない思いが苛立ちとなってしまいます。
なので、まずは発達障害の子どもを持つ親のあなたの心身が整っているかどうかを
意識することが大切です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
・自分の体がきついのか、だるいのか、
食事はちゃんと摂っているのか、睡眠はどうなのか
・自分だけの時間をとって、自分が何をしたいのか考えているのか
・先延ばしにしていることがあって、
それができないからイライラしているのか
・家事や発達障害のわが子のことに追われて、
思うように時間が取れないのか
・発達障害のわが子が思うように言動をしないことにイライラしているのか
・自分のことや発達障害のわが子の先のことを考えて
不安を強く感じているのか
・夏休み明けの学校のことを考えると億劫になるのはなぜか・・・
など、意識して考えることですね。
紙に書き出して、考えをまとめるといいですよ。
私たち親は毎日の生活に流されていて、「考える」ことをしていません。
もちろん、今日の夕食は何にしよう、
発達障害のわが子に何を話そう、仕事上のことなどは考えています。
私が伝えたいことは
自分の心がどう感じているのか、
自分の体がどうなっているのか、
自分の心身が何を求めているのか・・・
などを考えていないのです。
人は流される生き物です。
日常の生活に流されるのは、
毎日同じような時間の使い方（行動、習慣）をしているからです。
なので、その習慣に流されないで、
自分のことを考えるように意識していかないと考えらません。
なので、まずは発達障害の子どもを持つ親のあなたの心身が整っているかどうかを
考えてみてくださいね。
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