発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
やっとお日様が見られたと思ったらまた雨。
早く梅雨が明けて欲しいです。
蒸し暑い日が続きます。
熱中症には気を付けてくださいね。
熱中症が起こりやすい日は、
気温が高い、湿度が高い、風が弱い日です。
熱中症をおこしやすい人は、
暑さに慣れていない人、体力のない人、体調の悪い人、睡眠不足の人です。
こまめな水分や塩分、糖分補給を意識してくださいね。
先日私の心の師匠が人生の優先順位を明確にしていれば
今必要な事がわかると教えてくれました。
何が目的なのか、
自分がどうなりたいのか、
3から5年後にはどうなりたいのか。
以前にも教えていただいた時に
私はまずは自分とはどういう人なんだろうと思い、
自分についてよく知ろうと考えました。
そして、
私の取扱説明書(トリセツ)を作成したのです。
例えば、
食欲のコントロールに時間がかかる事。
4,5時間は眠らないと頭が痛くなる事。
早起きが苦手な事。
肩こり、首こりがしやすい事。
体調が悪い時は、発達障害の息子の話は聞けない事。
そして、
その対処法もいくつかあげています。
食欲のコントロールはまずは水分を先に取る事。
食べ過ぎてもストレッチや翌日の食事で調整する事。
睡眠時間は5時間は取るように時間を調整する事。
早起きは目覚まし時計の活用とカーテンを開けて朝日を浴びるようにする事。
首こり、肩こりはストレッチやお灸、シップの活用。
体調が悪い時の発達障害の息子の話しは明日聞くから寝させてと頼む事など。
自分の好きな事、嫌いな事、したい事などリスト化もしています。
そうしていくと、自分の体調管理などもしやすくなりますし、
気持ちのコントロールもしやすくなります。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
自分の事を理解していますか?
自分はどんな事を思いやすいのか、どういう生活をしているのか。
体がきつい時は、どうしても気持ちに余裕がなくなります。
そうすると、
発達障害のわが子に対しての声掛けや話し方がきつくなってきます。
まずは、自分の事を考えてみてはいかがでしょうか?
自分の事が分かると、
自分がどうなりたいのか、
3から5年後にはどうなりたいのかが分かってきます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
3から5年後どうなりたいと考えていますか?