発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子は不登校になりやすい

投稿日:


発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

5月のこの時期は不登校になりやすい時期とも言えます。

4月からの新学期で新しい環境に馴染もうと頑張っている発達障害のわが子は
上手く自分の言葉で自分の気持ちを伝えられなかったり、
親のあなたの期待を裏切るような心苦しさを感じていて
もう頑張れないと限界を感じて不登校になっていきます。

不登校になる根本は疎外感と孤独感からです。

発達障害のわが子はクラスに馴染もうとすればするほど空回りしたり、
または、こだわりの強さや衝動性が出たりして注意をされることが多くなり、
疎外感や孤独感を感じてしまう発達障害のわが子は多いです。

それに加えて、今の時期は体調を崩しやすい時期でもあります。

発達障害の子どもを持つ親のあなたも発達障害のわが子も体調を崩していませんか?



何となく体がきつい、何もする気力が起きない、イライラしやすくなっている
眠気がすごい、片頭痛がする・・・など体調を崩すサインがある時は
身体を休めるようにしてくださいね。

体調が崩れると、
それに引きづられてメンタルもネガティブ気味になっていきます。

ただでさえ、発達障害のわが子は、
今の時期に孤独感や疎外感を感じているのに
それに加えて体調を崩すと、それをきっかけに不登校になることが多いです。

発達障害のわが子は限界に達して、
頑張れないと身体も心も拒否反応をしているからですね。

そうなる前に、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子の疎外感や孤独感に気がつくことが大切です。

発達障害のわが子が不安定になっていても、
親のあなたが穏やかな表情で対応していくことですね。

発達障害のわが子の根本にあるのは疎外感と孤独感ですが、
不安感からそれらは増強していきます。



ずっとこのまま僕(私)は先生に注意をされるのだろうか
クラスに馴染めずにいつも一人でいいのだろうか
友達が欲しいけどうまく行かないどうすればいいのだろう・・・
など発達障害のわが子は不安を抱えています。

その不安や孤独感・疎外感を発達障害のわが子はうまく表現できないために
イライラしたり、不安定になって何かあるたびに親のあなたに当たったりしています。

その度に親のあなたが発達障害のわが子の感情の振り回されてしまっていると
悪循環になります。

なので、そんな時には、発達障害のわが子に共感することが大切です。

イライラしている発達障害のわが子に対して、
「なんでそんなことばかりするのよ」「そんなことをすると嫌われるよ」と
嗜めるのではなく
「イライラする時は誰でもあるよね」「お母さんもあるよ」
「何かイライラやモヤモヤするの?」
「どんな時にイライラやモヤモヤするの?」と
発達障害のわが子の気持ちを思いやる共感した言葉で話すと
わが子も話しやすくなっていきます。

まずは、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に共感する話し方をしていき、
親のあなたが発達障害のわが子の絶対的な見方との姿勢を見せていくと
疎外感や孤独感は薄れていきます。

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