発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子が会話が苦手なのは?

投稿日:


発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害があると会話が苦手と言われますが、
発達障害のわが子は最初から苦手だったわけではありません。

発達障害のわが子は会話をすればするほど、うまく伝えられないもどかしさや
伝わらないことの積み重ねで苦手意識がついているだけなのですね。

そして、発達障害のわが子によっては、
「何を言っているの?」「空気を読めよ」「言っていることがわからない」
「もういいから、話さないで」など否定されることが多く、
会話をすることに恐さを持っていることも少なくはありません。

なので、まずは発達障害のわが子に会話をすることは怖くないことを
わかってもらうことが大切です。



そのためには、発達障害のわが子に話をさせることが大切です。

発達障害のわが子が話をしやすい雰囲気を親のあなたがすることですね。

発達障害のわが子が話をしやすいように、親のあなたが穏やかな表情で
ゆっくりとした口調で話すことです。

そして、発達障害のわが子の話を途中で遮ったり、
「そんなこと言ったらダメよ」など否定語を使わないこと
ですね。

発達障害のわが子は話すたびに否定語を使われる事が多く
会話をする事自体に苦手意識を持っています。

なので、発達障害のわが子の話には
「否定語は使わず、肯定語を意識して使う事」ですね。



発達障害の子どもを持つ親のあなたによっては、
肯定語ってどう話せばいいのと思っているかもしれませんね。

難しく考える必要はありません。

発達障害のわが子の話をそのまま受け入れる事ですね。

例えば、発達障害のわが子に学校どうだった?と聞いたとして
わが子が「わからない」と返答したら、
「何でわからないの?なんかあるでしょ」と否定するのではなく、
「そう、わからないのね」「じゃあ、いいことあった?」と質問し
「うーん、わからない」と返答しても、
「そう、わからないのね」「じゃあ、嫌なことはあったの?」と再度質問し
「うーん、わからない」と返答しても、
「そう、わからないのね」「そんな時もあるよね」と言うふうに
わからないと返答するわが子がそう思っていることを肯定していくことですね。

もっと詳しく発達障害のわが子との話し方を知りたい方は
下記をクリックしてください。
発達障害 話し方無料メールセミナー

いつまで発達障害のわが子の
コミュニケーション力に対し
不安や心配をしていきますか?

発達障害の子どもとの
コミュニケーションのノウハウを学んで
発達障害のわが子との会話を
楽しんでみませんか?

永久無料メルマガを99日間読むだけで
発達障害の子どもとの会話を
楽しんでいるあなたがいます

発達障害の子どもはもちろん
その親であるあなたも
楽に話せる
子どもに伝わる話し方ができる
子どもと話すのが楽しいと思えるように
コミュニケーション力をつけませんか?

-発達障害 話し方ブログ

Copyright© 西浦まゆみオフィシャルサイト , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.