発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子ママが羨ましいとの思いに捉われて動けない時には

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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
自分が人を羨ましいとの思いに捉われていることに不快感を持っていませんか?

・自分と同じ様に発達障害の子どもがいるのに、幸せそうにしている
・発達障害のわが子と笑顔で話している
・他の発達障害の子は穏やかなのに、
 わが子は反抗ばかりして言うことを聞かない
・発達障害のわが子は他の子と比べて、できないことが多い
・なんで、発達障害のわが子には、こんなに時間を取られるのだろう
 他のママはそんなに時間を取られているようには見えないのに・・・
・私もあんな風に笑っていたい
・私も発達障害のわが子と穏やかに話したい
・そんなことができているあの人が羨ましい、
 でも私にはできない、なんであの人だけ・・・
など、発達障害の子どもを持つ親のあなたは、思う時がありませんか?

人は誰でも「羨ましい」と思う時はあります。

ただ、羨ましいと感じているだけの時と、
羨ましく感じている自分はダメだと感じる時があり、
そのことで気持ちが落ちてしまうことがあります。

気持ちが落ちてしまうと、負のループに捉らわれてしまい、
そこから動けなくなります。

なので、その負のループから抜け出すためには、
羨ましいと思わないことや、比較をしないと言うことではなく、
そんな気持ちもあるよねと自分の気持ちを受け入れることです。

あの人が羨ましいい、なんであの人だけ、
私はあの人のようになれない、あの人のようになれない自分は嫌だ
神様は不公平だ、あの人には色々な物を持っていて、私にはない・・・
などを思う時には、自己防衛があるからです。

「あの人のようになりたいのに、自分はできない」
そんな自分を認めたくなくって、自己嫌悪や他者嫌悪になっていきます。

人はネガティブな気持ちやポジティブな気持ちはあります。


そして、いつもポジティブな気持ちになりたいと思うものです。

だからこそ、ネガティブな気持ちを持つと、自己否定しやすくなります。

こんなことを思ったらいけない、
こんなことを感じる自分は嫌だと自分を責めてしまうのですね。

しかし、ポジティブもネガティブな気持ちもどちらも人は持つものです。

なので、人を羨ましく思って、自分を責めてしまう時には
そんなこともある、誰でもそう思うよねと
まずは自分の気持ちを受け入れることですね。

そうすると、自分を責めることがなくなり、
客観的に何を羨ましいと思っているのか
自分がどうすればいいのかを考えられるようになります。

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