発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害のわが子が不安定になっていませんか？
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の生活が不規則になっていると感じていませんか？
急に寒くなってきた今日この頃。
私たちの身体は気候の変化に対応しようと様々な働きをしています。
その働きに関係しているのが自律神経です。
この自律神経が発達障害のわが子は乱れやすいです。
なので、発達障害のわが子は体調不良や不安定を起こしやすくなっているのですね。
そんな発達障害のわが子におすすめなのが、朝日を浴びることです。
発達障害のわが子は様々なストレスを抱えています。
そして、ストレスを溜め込む傾向にあります。
勉強や学校行事が目白押しのこの時期、
発達障害のわが子は学校のペースアップした学業や
行事関係に行き詰まっていることも少なくはありません。
自分だけ置いていかれるような焦燥感
些細な言葉の捉え方の違いで友人関係につまづきを感じてる
学校の勉強がわからなくなってきた
行事でみんなと一緒の行動についていけない・・・などから
発達障害のわが子はストレスを感じています。
そのストレスをうまく発散できずに、自分の中に溜め込んでいるため
イライラしやすくなったり、やる気がなくなったり、
不安が強くなったりして寝つきが悪く、眠りが浅くなったりしているのですね。
入眠しにくかったり、睡眠が浅く睡眠時間が足りていないと
日中活動に支障をきたしていきます。
発達障害のわが子が授業中にウトウトして先生や友人に注意をされたり
身体の疲労感も抜けず倦怠感があって辛く感じています。
そんな発達障害のわが子に勧めたいのが朝日を浴びることです。
朝日には様々な効用があります。
朝日を浴びる効用は
・体内時計がリセットされる
・幸せホルモンと言われるセロトニンが分泌されるので
やる気や気分の低下が改善される
・質の良い睡眠が得られる
・脳が覚醒し活動的になるです。
発達障害のわが子に朝日を浴びさせる時に、
「お日様の光を浴びると、元気になるね」「ポカポカ暖かいね」
「いい気持ちだね」など、親のあなたが声掛けするといいです。
試してくださいね。
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