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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子が友達付き合いが上手くいっているのか心配していませんか?
発達障害のわが子は、人と上手く話せるのか?
発達障害のわが子は、人の話を聞く事ができるのか?
発達障害のわが子は、友達を作れているのか?
発達障害のわが子は、いじめられていないか?
など発達障害の子どもを持つ親のあなたは心配していませんか?
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発達障害のわが子はその特性にもよりますが、人と上手く関わるのが苦手です。
これは、イメージ力の低下やこだわりが強く、
自分のことに精一杯で他者のことに意識がいかないからです。
発達障害のわが子は他者からどう思われているのか、
他者からどう見られているのかが、わからないのですね。
だから、人間関係において、
他者から誤解をされることが多く上手くいかずに苦手意識が強くなってしまいます。
発達障害のわが子が人間関係を円滑にする為には2つのコツがあります。
1、挨拶をする
2、身だしなみを整える です。
1、挨拶は人間関係の潤滑油的な役割をします。
挨拶をしない人よりは挨拶をする人の方が好感を持てますよね。
できれば、大きい声で相手の顔を見てから挨拶をするのが望ましいのですが、
発達障害のわが子にはハードルが高いことがあります。
そんな時には、発達障害のわが子なりの一生懸命さを示せばいいのです。
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発達障害のわが子が精一杯、自分の出る声を出して挨拶をする。
発達障害のわが子が、人の顔を見るのが苦手で俯きがちになりそうな時には
自分のできる顔を上げて挨拶をするというように
発達障害のわが子ができることからすることですね。
そして、発達障害のわが子が徐々に大きい声が出せて、
相手の顔を見れて挨拶ができるようにしていくことです。
2、身だしなみを整えるとは、自分の格好をよく見られることに意識することです。
人の印象は視覚から捉えることが大半を示しています。
寝癖がついている、靴下が左右違う、靴下がちゃんと履いていない、
シャツが出ているなどを見るとだらしがないと思われてしまいます。
特に発達障害のわが子は不器用なので、
上手く衣服を着ることができない時があります。
衣服を着るのに時間がかかることが多いです。
なので、時間に余裕を持って着やすい衣服の調整をすることも大切です。
発達障害のわが子が人間関係を円滑にするコツは
挨拶と身だしなみを整えることです。
試して下さいね。
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