発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
ネガティブな気持ちとポジティブな気持ちではどちらが優勢になると思いますか?
ネガティブな気持ちとポジティブな気持ちは誰にでもあります。
人はいつもネガティブな気持ちばかりでも、
ポジティブな気持ちばかりでもないからですね。
1日のうちでも、ネガティブな気持ちになったり、
ポジティブな気持ちになったりしていきます。
ただ、ネガティブな気持ちとポジティブな気持ちだったら、
ネガティブな気持ちが優勢になります。
それは、人は生存本能があるため、自分の身を守るために、
先を見越して不安や恐怖などのネガティブな気持ちを感じるためですね。
そして、その不安や恐怖に対処していきます。
危険があると不安に感じるからこそ、
注意ぶかく、警戒心を持って対応していきますよね。
人はともすればポジティブがいい、ネガティブが悪いと捉えやすく、
ネガティブな気持ちを嫌悪したりすることがあります。
確かに、ネガティブな気持ちよりもポジティブな気持ちの方がいいですが、
ネガティブな気持ちとポジティブな気持ちは湧いてきます。
そして、ネガティブな気持ちの方が優位になりやすいのですね。
大切なことは、ネガティブな気持ちを持ったらいけないと思うのではなく、
ネガティブな気持ちのなることはあると捉えて
そのネガティブな気持ちをコントロールしていくことですね。
ネガティブな気持ちの振り回されてしまうと、心が疲弊していきます。
ネガティブな気持ちに振り回されないようにするためには
言葉を意識することです。
ネガティブな言葉を言ってばかりいると、ネガティブな気持ちが強化されていきます。
愚痴や悪口、不満、嘘を言わないように意識することですね。
試してくださいね。
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