発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、自分を大切にしていますか?
私たち親は無意識に自分を疎かにしていることがあります。
自分が我慢すればいい、
自分が〇〇すれば、家庭は円滑に回る
自分のことよりも発達障害のわが子のことを先にしないといけない
家のことを自分がちゃんとしないといけない・・・など
発達障害の子どもを持つ親のあなたが色々な思いに縛られ、
つい自分のことを後回しにしてしまうことはありませんか?
いつも自分のことを後回しにしてしまっていると
それが当たり前になってしまい、自分のことを考えなくなります。
自分は何をしたいと思っているのか、
自分はどうなりたいのかなどわからなくなっていくからですね。
また、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
自分のことを後回しにして自分を大切にしていないと、
発達障害のわが子のことも大切にできなくなります。
人は自分と同じようにしか相手を思うことができないものだからですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
自分のことを後回しにして発達障害のわが子のことをしていたら、
発達障害のわが子が自分の思うような言動をしてくれないと
イライラしてしまいます。
自分は発達障害のわが子のことを思ってしているのに、
自分は自分のことを後回しにしてもしているのに、
どうしてわかってくれないのっと
発達障害の子どもを持つ親のあなたが思いやすいからですね。
そうすると、発達障害のわが子にとっても
親のあなたにとってもいいことはありません。
だからこそ、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
自分のことを大切にすることが必要なのです。
自分のことを大切にするとは、
自分以外のことを大切にしないのではありません。
自分も自分以外も同じように大切にすることですね。
自分を大切に意識していくと、
同じように自分以外にも大切にしようとしていきます。
自分を大切にしていくと、
心の充足感が得られ、自分以外に求めることが少なくなります。
意識してくださいね。
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