発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子はアイディアマン?

投稿日:


発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみ。

先日、発達障害の21歳になる息子とドライブに行きました。

ドライブ中、発達障害の息子はよく話します。

発達障害の息子は友人からパンのアイディアや花火のアイディアを求められているから
考えていると

そして、発達障害の息子は
納豆パンや納豆牛乳パンはどう思う?
花火で誕生日おめでとう、結婚してください・・など花火でのメッセージなどはどう?
と聞いてきます。

私は発達障害の息子の話を聞きながら、
納豆パンは作るの大変そうだし、食べたくないな、
そもそも、納豆パンは好きな人と嫌いな人が極端だから売れるのだろうか?
メッセージ花火はいいけど、需要があるだろうか?
コストがかかりすぎない?そもそもメッセージは花火で作れるの?
など考えてしまいます。

私たち親は過去の経験から、つい現実的なことを考えます。

現実的にはどうなのか、
できるのかできないのか、損得はどうなのか・・・などを考えてしまい、
その為に、発達障害のわが子が話す内容によっては
現実的でないことことだからと否定的な返答をしがちです。



発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が現実的でないことを話しをした時に否定していませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、発達障害のわが子に
「何を言っているの?」「そんなことできるわけないじゃない」
「もっと現実を見なさい」「もっと考えてから言いなさい」など
否定的な言い方をしていませんか?

しかし、よく考えてください。

発達障害のわが子が話すことが本当に否定できるものなのか?

なぜなら、未来はわからないからですね。

今はできないことでも
未来はできるようになるかもしれない可能性があるからです。

例えば、今、当たり前にあるパソコンやスマホ。

一昔前はスマホもパソコンもなく、こんなものがあるといいなと夢見ていたら、
いつの間いか私たちの生活にあったはならないものになっています。

もしかしたら、発達障害のわが子が思い描くものが
未来に現実になっているかもしれません。

そう思うと、発達障害のわが子の話を否定的に返答もしなくなってきます。

先の未来では、もしかしたら
発達障害のわが子がアイデアを出す仕事に就いて活躍しているかもしれませんね。

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