
発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
春は別れと出会いの季節と言いますが、
発達障害っ子によっては体調が崩しやすい季節とも言えます。
それは、発達障害のわが子によっては変化を極端に嫌う傾向があるからですね。
発達障害のわが子は4月からの進学、進級と言う新しい環境に
不安を強く感じやすく、体調を崩しやすくなっていきます。
心と体は密接に繋がっているので、
不安が強いと睡眠障害や食事量の変化によって体調を崩していきます。
そんな発達障害のわが子の体調管理の鍵となるのが「腸活」です。

発達障害のわが子がストレスを感じると、
脳から腸に信号が送られ、胃の不快感や便秘、下痢などを引き起こします。
腸内環境が悪いとそれが脳に影響して、不安や恐怖を強く感じてしまいます。
発達障害のわが子によっては便秘や下痢などに悩んでいることも少なくはありません。
だから、腸内を整えることが大切です。
腸内を整えることで、発達障害のわが子の免疫力がついてくるし、
メンタルも落ち着いていきます。
また、インフルエンザなどのウイルス性の疾患も、
免疫力が高くなればかかるにくくなります。
腸内を整えるためには、
適度な運動、適度な睡眠、腸内フローラのバランスを整える食事をすることですね。
腸内フローラのバランスを整える食事とは、
ヨーグルト、キムチ、納豆、味噌などの発酵食品や
野菜や果物、海藻類などの植物繊維、
ゴボウ、大豆、玉ねぎなどのオリゴ糖を多く含む食品を
バランスよくとることです。
試してくださいね。
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