発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
私は仕事帰りに出来るだけ歩くようにしているのですが
先日いつものように歩いて帰宅すると、少し体がフラフラするのです。
慌ててイオン電解質飲料を飲みました。
飲んでいて、体の中にスーッと浸透していくのがわかるのです。
体は正直ですね。
その日は雨上がりで湿度が高かったのです。
仕事場を出る前に、水分は十分とっていたと思っていましたが
体はもう少し水分が欲しかったようです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたはこまめに水分補給をしていますか?
発達障害のわが子だけではなく、
親のあなたもこまめな水分補給や塩分、糖分補給して
脱水症にならないように気を付けてくださいね。
さて、もうすぐ夏休みになりますね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、早寝早起きをしていますか?
発達障害のわが子も早寝早起きをしていますか?
何を当たり前の事を言っているのと思っていますよね。
でも、当たり前の事が大切なのです。
なぜ、早寝早起きが大切なのかと言いますと
発達障害のわが子は手先の不器用さや力加減を調整する事が苦手な為に
服を着る、靴紐を結ぶ等の日常的な動作をするのに時間がかかります。
定形発達の子が無意識に出来る事でも、
発達障害のわが子は頭や体を目一杯使ってしているのです。
その為に、エネルギー消費が激しく疲れやすいのです。
なので、日常生活のリズムを整える必要があるのです。
日常生活リズムを整えるためにも早寝早起きが必要なのです。
早寝早起きは、社会人でも必要です。
学校から会社に変わり、時間内に会社の行かないといけません。
早い時期から早寝早起きを習慣にしておいた方がいいのです。
もうすぐ夏休み、長い期間の休みになります。
夜更かしや寝坊などたまにはするかもしれないけど、
意識していかないと、ズルズルとなります。
気を付けていかないと学校が始まってから、
生活のリズムを戻すのにも大変になります。
夏休みも早寝早起きを意識してくださいね。