発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子が忘れやすいのはダメなこと?

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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

私には22歳になる発達障害の息子がいます。

発達障害の息子は忘れやすいです。

左右、時計の見方、何分後・・・など
時間をかけて何回も繰り返し数年かけてしていたにも拘らずに
発達障害の息子は忘れます。

でも、再度教えると、最初に教えた時よりも早くに思い出していきます。

この繰り返しなのでしょう。

でも、発達障害の息子は
小学校の時の先生や友人のお母さんなどはよく覚えていて、
「仕事の帰りに〇〇君のお母さんに会ったよ」
「小学校時の先生で〇〇先生に会ったよ」と、話してきます。

忘れやすいことと忘れにくことがありますが、
発達障害の息子にとって嫌な記憶はあまり残らないようです。

発達障害の息子が小学生の頃、
ネガティブな出来事をよく忘れて、ケロッとしてる発達障害の息子が羨ましくて、
私は息子にどうしたらそんなに忘れるの?と聞いたことがあります。

発達障害の息子は私から聞かれたことが嬉しい様子で
息子なりに懸命に、私に伝えてくれたのですが、
私はよくわからない感じだったのを、うっすらと覚えています。

物事は大抵は二面性を持っています。

見方によってはメリットにもなれば、見方によってはデメリットにもなります。


発達障害の息子のように、
忘れることは、何回も伝えていかないといけないし、
同じことでつまづいたり嫌な気持ちになることもありますが、
嫌なことをいつもでも引きづらなくて、切り替えができると言う側面もあります。

要は、見方によって変わります。

物事をどう捉えていくかですね。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が忘れやすいことに対して、
ネガティブな気持ちになっていませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたがネガティブな気持ちになると、
発達障害のわが子が忘れた時に、責めたり、怒ったりしていきます。

そうしていくと、発達障害のわが子は責められたり、
怒られたりしたことしか印象に残らないから、
忘れないためには、どうしたらいいのかまでは考えられません。

発達障害のわが子は忘れると、怒られると言うことしか思わないからですね。

なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
物事の捉え方を考えていくと、ネガティブな感情になりにくくなります。

意識してくださいね。

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