
発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害のわが子を苦しめている要因の1つに自我形成不全があります。
自我とは自分のセルフイメージのことです。
自分はこんな人間だ、
自分はこんな性格だと言うような自分に対するイメージのことですね。
発達障害のわが子は認知の歪みがあるために
自我形成不全を起こしています。
例えば、できなければいけないという認知の歪みがあれば、
できない自分はダメだ、
何もできない自分という自我が形成されてしまいます。
これが自我形成不全ですね。
人はできることもできないこともあります。

しかし、発達障害のわが子によっては、全てができなければいけない、
できない自分ではいけないと思いを抱いていることも少なくはありません。
そうすると、心は疲弊していきますよね。
人は完璧な人はいないので、
何でもできるスーパーマンのような人はいないから、
それを求めても心はキツくなっていくばかりだからです。
なので、まずは発達障害のわが子の自我
自分のセルフイメージがどんなものがあるのかを意識しながら、
接していくことが大切です。
意識してくださいね。
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