発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子ママのストレス対処法

投稿日:


発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、ストレスに悩まされていませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたがいつも不安に感じてしまう
発達障害の子どもを持つ親のあなたが何かにつけイライラしてしまう
発達障害の子どもを持つ親のあなたの体の疲れが取れない
発達障害の子どもを持つ親のあなたの感情コントロールが効かない・・・
など、感じていませんか?

ストレスとは、何らかの刺激に対して心と身体が反応することです。

心理学ではストレスのことを変化として捉えます。

変化のないことはないし、刺激に反応しないこともないので、
ストレスをなくすことはできません。

なので、ストレスとどう向き合うのか、どう対処していくのかが大事になります。

ストレスの対処法として、
手っ取り早いのが身体にアプローチをすることです。

心と体は繋がっています。


心が不安定だと身体にも影響をします。
逆に身体が不調だと心にも影響をします。

なので、まずは身体にアプローチをすることで、
ストレスに対しての過剰反応を軽くすることができます。

10月に入り、急に寒くなったり、
日中の気温が真夏日のようになったりと差が激しいです。

気温の変化が激しいと自立神経の不調を招き、
倦怠感や肩こりや頭痛、めまい、イライラ、気分の落ち込み、不安などの症状が
出てきます。

そういった自律神経の不調にも有効なのが、身体へのアプローチです。

難しいことではありません。

規則正しい生活を意識することです。

・適量でバランスの取れた食事をする
・適度な運動をする
・適度な睡眠をとることです。


・ストレスがかかると、食にも影響してきます。
極端に食べ過ぎてしまう、極端に食欲が落ちてしまうと言うこともあるでしょう。

まずは自分の傾向を知って、
食べ過ぎない、食欲が落ちた時に何が食べれるか、何を飲んだらいいのかなど
自分の傾向を知って対策をすることですね。

・適度な運動をすると、運動時間や運動の質にもよりますが、
幸せホルモンなどの分泌が促進されるので、ストレス解消になります。

運動を習慣としている人と全く運動をしない人では
メンタルの不調の有無が違います。

運動をしない人の方がメンタル不調を抱える人が多いです。

なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが意識的に身体を動かしてくださいね。

発達障害のわが子とテレビを見て踊る、掃除をする、ストレッチをするなど
何でもいいです。

体を動かすことを意識してしていくことです。



・私たち親はどうしても睡眠時間を削りやすい傾向にあります。

「これをしてから寝よう」という思考が働くのは、
自分の睡眠の優先順位が低いからですね。

しかし、睡眠時間は大切です。
しっかりとした睡眠時間と熟睡感のある睡眠の質が整っていると
頭や身体のすっきり感が違ってきます。

いつもお昼くらいになると眠気がきてしんどい
頭がぼーっとする
集中力が続かないなどの時には、睡眠時間が影響している可能性があります。

なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたの睡眠時間に対する優先順位を上げて
まずは、しっかり睡眠をとるようにしてみてください。

試してくださいね。

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