
発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害のわが子によっては、パニックになりやすいです。
これは、発達障害のわが子によっては
不安に過剰に反応したり、イメージ力が弱いために先のことを見通せず
予定変更などに対応できないからです。
そのために、発達障害のわが子は頭が真っ白になってフリーズして動けなくなったり、
感情コントロールができずに叫んだりすることもあります。
そんな発達障害のわが子に「落ち着いて」と言ってもできません。
発達障害のわが子の頭の中は不安でいっぱいだからですね。
なので、発達障害のわが子がパニックに陥らないように、
普段から不安に対しての対処法をすることが大切です。
不安対処で有効なのが呼吸です。

呼吸に意識を向けることによって、
自律神経の活動優位の交換神経からリラックス優位の副交感神経に
スムーズに切り替えができます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが発達障害のわが子を観察していて、
なんとなく緊張している、顔つきが険しくなっていると感じたら
発達障害のわが子に「ゆっくり息を吐いてみようか」
「お母さん一緒に深呼吸をしてみない」と言って、
親のあなたが率先して深呼吸をして、発達障害のわが子に実践させていくことですね。
発達障害のわが子が親のあなたと一緒に呼吸に意識をすることを覚えてから
発達障害のわが子が自分で呼吸に意識できるようにしていくことです。
発達障害のわが子にモヤモヤしたりなんとなく嫌な気持ちになったら
「深呼吸を何回もするようにしよう」
「わからなくなったら、とにかく息を吐くようにしよう」と
話して実践させることです。
試してくださいね。
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