発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に嘘をついた事はありますか？
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子から嘘をつかれた事はありますか？
おそらく、
たいていの方は嘘をついた事はあるでしょうし、
嘘をつかれた事もあるでしょう。
嘘も方便という言葉があるように、
場合によっては嘘をつかなければならない時はあります。
でも、嘘はつかない方がいいのです。
なぜなら、
嘘は自尊心を下げる行為になるからです。
では、
発達障害のわが子に嘘をつかせない方法はあるのでしょうか？
発達障害のわが子に嘘をつかせないコツは
「発達障害の子どもを持つ親のあなたが嘘をつかない事」なのです。
出来るだけ正直に話をしていく事が大切なのですね。
たいていの場合は相手を傷つけない為の嘘というよりも
自分を守るための嘘が多いものです。
でも、嘘をついていると、
自分を守るどころか自尊心まで失ってしまいます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは嘘を言う人を信用できますか？
おそらく信用は出来ないでしょう。
発達障害のわが子も同じです。
嘘を言われたら信用できなくなるのです。
なので、
信頼されるためにも自尊心を失わないためにも
嘘はつかない事が大切なのです。
発達障害のわが子に嘘をつかせないコツは
発達障害の子どもを持つ親のあなたが嘘をつかない事なのです。
今日はこの事を意識してくださいね。