発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
私は発達障害の高3になる息子との子育てを通じて、
たくさんの宝物を貰っています。
「母親」にしてくれたという宝物。
自分の人生というものを考えさせてくれた宝物。
幸せってなに?と自分の幸せの基準を教えてくれた宝物。
気持ちのコントロールってどうするのという宝物。
会話って楽しいと思える宝物。
毎日に感謝できる宝物。
「笑顔」という宝物。
そして、「根気」という宝物。
発達障害の息子は、たくさんの宝物を私にくれます。
同じことを数百、数千回と話していかないと定着しないこと。
出来たと思うことでも、
忘れるから、数日したら確認をしていくことの大切さ。
毎日の繰り返しが数年後にはいつの間にかできていて
それが、成長したとの喜びに変わること。
何気ない会話が、微笑みが、いつのまにか当たり前になっている日常。
発達障害の息子のおかげで、
過去に感謝を、今に信頼を、未来に希望を持つことが出来ました。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
宝物をたくさん持っています。
発達障害のわが子も宝物をたくさん持っています。
ただ、意識して見つけないと見つからないのが宝物です。
あなたの中の宝物を見つけてみませんか?