発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の息子はもうすぐ社会人生活をスタートします。
最後の春休みですね。
春休みは毎年、発達障害の息子と近場に旅行に行っています。
発達障害の息子が小学校に入ってから約束なのです。
毎日学校に休まず行くことが出来たら、春休みに旅行に行こうねと
発達障害の息子と約束をしました。
発達障害の息子にとっても、親の私にとっても
楽しみたい、ご褒美感覚でした。
そして、学校を休まず行くことは、
発達障害の息子や親の私にとって少し頑張れば出来る気がしたのです。
それから、小学校6年間、中学校3年間、高校3年間と
発達障害の息子はインフルエンザと身内の不幸ごと以外で
学校は休まずに行くことが出来ました。
今年は最後の春休みなので、
発達障害の息子との旅行も遠方にしようかとも思ったのですが
コロナのことも考慮して、
発達障害の息子とも話し合って行き先を決めました。
旅行のことで発達障害の息子との話し合いは楽しいですね。
この時は、発達障害の息子も色々と話をしてきます。
そして、
旅行に行くからと買い物時にもお菓子はいらないと我慢もします。
嬉しい限りですね。
旅行に関しては、計画や準備もしています。
旅行費用は予算を立てて毎月積み立てて用意をします。
目的と準備は必要ですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたはどうでしょうか?
発達障害のわが子や親のあなたのご褒美や楽しみを作っていますか?
発達障害のわが子や親のあなたのご褒美や楽しみがあると、
日常生活の中でのメリハリが出てきます。
頑張れますよね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたや発達障害のわが子の
ご褒美や楽しみを見つけてみませんか?
生活の中に楽しみというエッセンスを取り入れてみませんか?
その為には、目的と準備は必要です。
何のためにするのか、その為の準備はどうすればいいのか
意識してくださいね。
そして、発達障害のわが子との会話を楽しんでくださいね。