発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子とのコミュニケーションを楽しんでいますか？
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の何気ない仕草、表情を意識したことはありますか？
発達障害のわが子は自分の感情がわからず、
モヤモヤしたり、戸惑ったりすることが多いのです。
発達障害のわが子は親のあなたに伝えたいけど、
どう伝えたらいいのか分からないのですね。
発達障害のわが子とのコミュニケーションにおいて大切なことは２つあります。
１.発達障害のわが子が話しやすい雰囲気作り
２.発達障害のわが子の話を聴く姿勢や聴き方 です。
１.発達障害のわが子が話しやすい雰囲気作りとは
発達障害のわが子は見ていないようで親のあなたをよく見ています。
親のあなたがイライラしたり、落ち込んでいる時は、話したくても話さないか、
発達障害のわが子によっては癇癪を起したりして不安定になってしまいます。
なので、
発達障害のわが子が話しやすい雰囲気作りが必要です。
発達障害のわが子が話しやすい雰囲気作りの為には
親のあなたの感情コントロールと体調コントロールが必要です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたがイライラしたり、
怒らない為にも、観念を見つけて感情のコントールをしていくのですね。
また、体調が悪いと感情も引きづられていくので、
生活を見直して体調コントロールをしていくのです。
２.発達障害のわが子の話を聴く姿勢や聴き方とは
発達障害のわが子の話をしてきた時、親のあなたが何かしていても、
している動作をやめて発達障害のわが子の方を見て、聴く姿勢を取ってから聴くことです。
発達障害のわが子の目や表情を見ながら聴くことですね。
そして、あいづちやオウム返しをしながら発達障害のわが子の話を聴いていくのです。
あいづちやオウム返しで聴くことによって、
発達障害のわが子は親にあなたに話を聴いてもらっているという安心感を持ちます。
そうすると、発達障害のわが子の不安定さも和らいでいきます。
発達障害のわが子は親のあなたに話したい、分かってもらいたいと思っています。
話をして自分の言葉を自分の耳で聴くことで、
自分がどう思っているのか気持ちのの整理が出来るのです。
なので、発達障害のわが子が口に出せるように
親のあなたの雰囲気作りや話を聴く姿勢や聞き方が大切なのですね。
試してくださいね。
そして、発達障害のわが子との会話を楽しんでください。